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南蛮貿易の小ネタ

南蛮貿易に関するちょっとした小ネタでも。


その1 街状態の変わるタイミングについて

南蛮貿易のレートに大きな影響を与える疫病などの街状態。

この街状態の変化は2時間と数分で変化の判定が起きるようです。
なので1度変化が起こった時間を確認できれば、
次の変化が起きる時間は簡単に予測できます。

でもそれじゃあ、最初の1回目はどうやって判別すればいいのかというと
それは在庫変動のグラフを見ればそこそこ判断が付きます。


長崎在庫


この在庫変動のグラフ、横軸が時間になってるわけですが、
端から端までがちょうど1周期分、つまり約2時間なんですね。
なので上の画像の例で行くと、
水害によって普段は安定している火器の在庫が下がり始めたのが
グラフの中ほどの時間なので、
次に街状態の変化が起こるのは約50分後くらいだという事が分かります。

街状態の変化に適した交易品を持ち込めば、
非常に有利になるうえに、
街状態が特殊な状態になる頻度もかなり高めなので、
街状態の変化が起こる時間はきちんと把握しておきたいところです。



その2 南蛮品同士での交換について

例えば日本の種子島銃を台湾や朝鮮に運ぶといったように
南蛮品を交換に出す場合、
南蛮貿易優遇スキルが無くても1:1以上の交換ができることがあります。

ただし、全部確認したわけではないのですが、
なぜか百年草などの固有交易品は1:1以上にならないようです。

また、いくら1:1以上の交換ができるからといって
南蛮品ならどれを持って行ってもいいというわけではなく、
やはり南蛮品の中にもレートが良いもの、悪いものがあるようです。

今回やった感じでは日本の日本刀、朝鮮の朝鮮人参あたりが高交換率でした。
ただ、釜山から持ち出す場合は、
最高でも1:1とはいえ、朝鮮人参よりは百年草の方がよい事の方が多いと思います。
でも戦争で医薬品の需要が高まっているときなら、
百年草より1:1以上の交換が期待できる朝鮮人参を選ぶのもありかも?



その3 インドシナと東南アジアについて

前回の最後でも少し触れましたが、
東南アジアにはインドシナと東南アジアという2つの文化圏があるんですね。
このおかげで、
ある南蛮品が隣の港では高く売れたのに、この港では安い…なんて事が起こったりします。

詳しくはwikiに書かれていますが、
図にしてみるとこうなります。


東南アジア区分け


ちなみにこの圏内で家畜が暴落しづらいのは、
ヤーデイン、マラッカ、ジャカルタの3港となっています。
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